2月ツアー・指導員検定会

ほおのき平にて行われました指導員検定会に、技研から参加しました2人ともに合格しました。

本当に、おめでとうございます。

応援・サポートして頂いた方々もお疲れ様でした。

久子さん、澄世さん よく頑張りました!


2020正指導員検定

 投稿者:石川    
 
  2月21日~23日に岐阜県ほおのき平スキー場にて正指導員検定が行われ、技研からは山本久子さんと私石川が受検しました。
81名中合格者32名と厳しい合格率でしたが、二人とも合格することが出来ました。
検定直前まで指導してくださった油上先生、養成講習会以外でも色々とお世話になった中山技術員、諸先生方、渡邊会長始め検定会場まで応援に来てくださったクラブ員の方々、静岡からエールを送ってくださった方々…皆様ありがとうございました。
それから久子さんからは滑りだけでなく諸々アドバイスをいただいたり、堂々とした滑りに良いイメージをいただいたり、受検仲間として、とても心強かったです。ありがとうございました。
初めて参加した1月五竜ツアーで「小回りって何ですか?」と訳も分からず2級を受検してから11年。技研の皆様のご指導、ご協力で正指導員に合格することが出来ました。
少しずつでもご恩に報いるべく精進していきますので、今後とも宜しくお願い致します。

 


[投稿日時] 2020年 6月 3日(水)
[題名] 正指導員合格報告 
[投稿者] 山本久子  
『やっと合格しました』 三年がかりでようやく正指導員に合格しました。一年目は検定直前のケガでリタイア。
二年目は基礎種目横滑りの失敗。今年はもう次は無いと臨んだので良い結果が出て心底安堵しました。 理論問題も様変わりしました。問題数が増えマークシート方式になり数冊ある課題本の隅々まで丁寧に
読込まないと答えられない内容になりました。 実技では理論とリンクさせ、コマ送りのように丁寧に滑ることを意識しました。これまでの私は感覚的
に滑るだけでしたので表現力に乏しく指導する事に自信が持てませんでした。 悔しいこと・悲しい事もありましたが、弱点を克服し合格までたどり着くのに必要な時間だったのだと
思います。 私はかつて上部の大会や強化合宿などを経験したことがあり、外から技研を見る機会が多くありました。
その時『指導者に恵まれている事、各々が自分のスタンスで支え合いが出来ているクラブである事』と
感じていました。その時から20年程経ちますが、それは今も変わっていない事をこの度の受検で再確認
しました。いいクラブに所属出来て良かったと感じています。 この場を借りてご指導頂いた先生方、応援して頂いた皆さん・・・ありがとうございました。 澄世さんと一緒に合格出来て本当に嬉しかったし、石川ファミリーの献身的な支えに感謝しています。 アラカンと言われる年代となりますが、これからのスキー人生をさらに充実させていきたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。 静岡スキー技術研究会  山本久子